医療システム・医療保険

スイスはヨーロッパの中でも国民1人あたりの医療費支出が最も多い国の一つで、充実した医療制度を持ち、病院やクリニック、薬局の多さも医療の普及を支えています。これは同時に、この国の医療保険が高額であることも意味し、国内でも議論の的となっているという側面もあります。

医療制度は、政府(連邦、州、地方自治体)、雇用者、個人の共同財源で成り立ち、すべての住民は医療保険と傷害保険料を毎月支払うことが義務付けられています。保険に加入していれば、皆が平等のサービスを受けることができます。保険の掛け金は毎年更新され、その額は州によって異なります。

医療行為を受けると、毎年払う保険とは別に、免責金額/フランチャイズ(Franchise)と超過保険料(Selbstbehalt)が請求されますが、これらには上限が設けられています。

医師や薬剤師、看護師らと医療について慣れない言語で話すのは困難をきたしストレスにもなります。そんな中、専門の異文化コミュニケーション通訳の訓練を受けたスタッフによるサービスを無料で提供している病院もあります。クリニックの検診などに通訳を同伴することもできますが、その場合の費用は自己負担となります。

医療のみならず、社会や教育分野の資格を持ったスタッフと、外国語を話す人々の間の言語の架け橋となるサービスを提供する「HEKS/EPER Linguadukt」のウェブサイトはこちらです。

国民皆健康保険

国民皆健康保険は「基本医療保険(Krankenversicherungsgesetz/KVG)」と呼ばれ、連邦公衆衛生局(The Federal Office of Public Health/Bundesamt für Gesundheit/FOPH)の監督下で各州が独自の医療制度を管理しています。KVGは、連邦法の「強制医療法」によって半官半民の形態で運営されている制度で、原則としてスイス在住者は全員が加入する義務があります。公的機関によって運営されている他の多くの国とは異なり、スイスの基礎医療保険は、法律によって厳しく規制されKVGに登録されている民間保険会社約50社が運営しています。これらの健康保険会社は従来の民間保険とは異なる非営利団体で、年齢や健康状態に関係なくすべての人を受け入れなければなりません。

KVGに加入する際に必要な情報は、氏名の他は、年齢、性別、住所のみ。そのため、保険料が個人個人の健康リスクの高低や慢性疾患の有無によって左右されない反面、仕事を持たない扶養家族(子どもを含む)が無料でカバーされることもありません。

保険料は成人と25歳以下で分かれ、また、保険料を左右する自己負担の上限額/免責額も自身で決定します(自己負担が高いほど保険料は安くなる)。医療保険会社は、自己負担額を使い切った後から、費用を負担します。大人の自己負担額は最低300スイスフラン、最高2,500スイスフラン(2025年時点)となっています。自己負担額を使い切った後も、維持手数料として医療費の10%を支払わなければなりませんが、その額は年間700スイスフランに制限されるため、医療費の年間自己負担額の上限は、選択した自己負担額に700スイスフランを加えた額となります。

基本健康保険がカバーするもの

一般的な医療、処方薬、相部屋の入院費用*、健康維持のための特定の予防措置(予防接種や健康診断)、出産費用など。
*入院中は自宅でかかる費用(食費や光熱費など)を節約できるという理屈から、1日あたり15スイスフランの入院自己負担金がかかります(ただし、子どもや研修中の青年、妊婦は免責)。

スイスの基本健康保険のデメリット

歯科、眼科、理学療法、個室入院といった多くの医療処置は対象外となります。これらをカバーするための「追加健康保険VVG」については下記(追加健康保険(Versicherungsvertragsgesetz/VVG))をご参照ください。

スイスにおける外国人居住者の義務

スイスに入国したら3カ月以内にKVGに加入し、医療保険会社が発行する基本保険を選択しないとなりません。ただし、3カ月未満の短期滞在者や、基本健康保険と同等もしくはそれ以上の保険ですでにカバーされている外国からの赴任者は免除されます。これには、出向労働者、研修開発期間中の者(学生・研修生)も含まれます。その他の特定の状況にあるケースでもKVGへの加入が免除されるケースがありますが、規則は州によって異なるので、詳しくは居住地の州に問い合わせましょう。

診察料の支払い

治療を受けたら一定額までは全額自己負担となります。病院が保険会社に請求書を送り自己負担額を計算した後に被保険者に請求書を送るか、病院が被保険者に直接請求書を送るかの2つの方法があり、どちらになるかは保険会社が採用している制度によります。病院から直接請求書を受け取った場合には、一旦全額を支払ってから保険会社に自己負担分を超えた分の額を請求します。

一般的に診療費が高額なため、 軽症の場合には自宅静養や、市販薬を使って済ませる人が多いようです。中には近隣の外国で治療を受ける人もいます。しかし深刻な病状で高額医療が必要となった場合には保険が負担する制度でもあるので、保険にはきちんと加入しておきましょう。

追加健康保険(Versicherungsvertragsgesetz/VVG)

強制加入のKVGでは保障されない部分をカバーするオプションがVVG。いわゆる民間医療保険と同様に任意加入となり、カバー内容も保険会社によりまちまちです。KVGと違い、保険料は被保険者の既往歴や過去の診断書によって決定され、場合によっては加入拒否をされることもあるので、健康なうちに加入しておくことが大切です。ただし、企業向けの団体契約プランの場合には、必ずしもこの限りではありません。

VVGの保障内容と保険料には幅があり、保険会社や提供しているパッケージによって大きく異なります。通常は、外来、入院、救急車、眼科、歯科などの他、オステオパシーなどの補完医療や小児歯科矯正治療などが含まれることが多いようです。また、入院中の安心感を高める「医師の自由な選択」などのオプションもあります。詳細は契約時に確認しましょう。

KVGと同じ会社で契約をする必要はありませんが、実際に保険を利用する際に、同じ会社だと請求手続きが楽になるという利点もあります。

通じる言語で医者が検索できるウェブサイト
https://www.doctorfmh.ch/en/

緊急時の対応

生命に関わる危機に直面した場合は、ヨーロッパ全域で共通の緊急電話番号「112」に電話します。状況がそれほど深刻でない場合には、状況によってさまざまな電話番号やヘルプラインがあるのでそちらを利用しましょう。

緊急の医療援助が必要な場合は、国内のどの電話からでも救急サービス「144」に連絡ができます。軽微な症状の場合は、病院の救急外来(Notfalldienst/Urgences)または専門の救急クリニックを受診しましょう。

時間外診療を行っている最寄りの医師、歯科医、または薬局の情報は、「111」か「144」に電話して確認できます。緊急に医師が必要な場合の番号は「022 748 4950」。また、各州には救急薬局がありますので詳細情報はこちらで確認しましょう。

緊急電話番号に電話をする際には次のことをオペレーターにしっかり伝えましょう(電話は切るように指示されるまでは必ず繋げたままにしておきます)。
・氏名、電話番号、助けが必要な場所、状況(継続しているかどうか)、助けが必要な人数、武器や危険物の有無
・駐車場やマンションの場合は、入るための暗証番号
・定期的に服用している持病用の処方薬(名称だけでもフランス語かドイツ語でオペレーターに伝えられるよう普段から覚えておきましょう)
・子どもの場合は、中毒情報センターに電話したり、薬を投与する必要がある場合のため、年齢と体重(キログラム)
・中毒患者に対処する場合は、何を飲んだかを知らせ、可能であれば残りの薬を渡せるように準備

一般的な健康上の問題がある場合は、かかりつけ医(Doktor/Arzt/Médicin/Medico)に相談を。かかりつけ医は治療するだけでなく、専門医の紹介もしています。

その他の緊急電話番号
・毒物が関わる緊急事態:145
・ヘリコプター救助隊(Rega Helicopter Rescue):1414
・山岳救助(Mountain Rescue):1415
・スイス航空救急車(Swiss Air Rescue):+41 58 654 3980
・氷河の緊急事態(Glacier Emergencies):1415

その他、在スイス日本国大使館のウェブサイトで、州(カントン)ごとの緊急連絡先一覧が紹介されています。

かかりやすい病気

ウイルスを保有するマダニに刺咬されることによって感染する「ダニ媒介脳炎(FSME/TBE)」。毎年100~250件ほどの感染例が報告されています。感染すると、発熱、頭痛、意識障害などが起こり、ごくまれですが死に至ることもあり、たかが虫刺されと侮れません。スイスでは、ダニ媒介脳炎のワクチン接種も推奨されています。

流行期は主に春から秋にかけて。この時期に感染発生地区に滞在したり、標高2,000メートル以下の山道や湿地帯に出かける予定を立てている人は、下記のことに留意しましょう。
①茂みに入り込まず、決められた散歩道や遊歩道を利用
②手足を露出せず、帽子やスカーフを着用
③マダニ除けスプレーを使用
④外出から戻ったら(特に子どもが)マダニに刺されていないかを確認し、見つけたらすぐにピンセットで取り除き、咬まれた部位を消毒すること

予防接種

ワクチン接種証明書が必要な特定の感染症はありませんが、スイスの充実した医療システム下では、幼児や体の弱い人、年配者にさまざまなワクチンを推奨しています。

スイス予防接種計画を監督する連邦予防接種委員会(VTC)には、小児科、総合内科、内科、感染症、疫学、公衆衛生の専門家が名を連ねています。予防接種計画は定期的に更新され、新しいワクチンの開発に合わせて調整されます。さらに、ワクチンの有効性と安全性に関する知見の進展や、疫学的状況の変化も考慮されます。同計画では、予防接種を「基本ワクチン」「補完ワクチン」「脆弱層向けワクチン」の3つに分類しています。

一般的に予防接種を含む保険医療費は先払いになります。推奨ワクチンおよび補助ワクチンの費用と、合併症や特定の疾患への曝露リスクが高いグループには、基本医療保険KVGが払い戻しをするシステムです。

MMR(麻疹・風疹・おたふく風邪)、DPT(ジフテリア・百日咳・破傷風)、ポリオなどのルーティーンワクチンの追加接種の他に、山道のハイキングを楽しみたい人はダニ媒介脳炎(FSME)のワクチン接種も検討しましょう。

子どもへの予防接種の詳細はこちらからPDFの説明書(英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語から選択)がダウンロードできます。

その他

スイスの山ではクレバス(氷河の裂け目)への滑落事故、登山中の死亡・負傷事故、行方不明が毎年発生しています。日本人ツアー客の事故も例外ではありません。本格的な登山をする場合には、事前に地元ガイドのアドバイスを十分に聞き、装備を怠りなく、けっして無理をしないよう心掛けることが重要です。短時間の簡易なハイキングであっても、旅行の疲労や急な気圧の変化などにより、ハイキングの途中または下山後、脳梗塞などにより緊急入院するケースも散見されます。

スイスは海抜が高い地域が多く、さらに登山電車やケーブルカーの発達で比較的簡単に2,000メートルを超える高い山に登れるようになっています。しかし、急な気圧の低下により体調を崩すこともあるため、心臓が弱い人や体調が芳しくない人、お年寄り、小さな子どもは絶対に無理をしないようにしましょう。

歯科治療

スイスの歯科医は国内の歯科医療の団体である「スイス歯科医師会(Schweizerische Zahnärzte-Gesellschaft/SSO)に属しています。歯科医は独自の価格設定権を持っており、健康に即座に影響があるケース以外は、基礎健康保険KVGでは治療費はカバーされません。スイスでは歯科医にかかる費用がかなり高額で、近隣国からの駐在員の中には、歯科治療のために一時帰国を選択する人もいるほど。そのため、スイス在住者の多くは個人で民間の健康保険に加入しています(これにより、歯科に限らず幅広い治療、病院、医師のサービスを受けることができます)。補足的な歯科保険に加入すれば、一般の歯科治療だけでなく、検診や歯列矯正、歯科技工などがカバーされることもあります。自己負担額は請求額の25%〜75%程度と、保険料によって大きく異なります。

歯科治療は職場で加入している健康保険でカバーされていることもあるので、入社時(あるいは面接時)にこの点を確認しておくとよいでしょう。また、障害保険や傷害保険でもある程度カバーされる可能性もあります。

スイスでは人口あたりの歯科医院は少なくなく、歯科医療の質が高いのも事実。またある調査では、人口の半数以上が少なくとも年に1回は歯科医院に通っていると答えています。

スイスの歯科医は個人経営なので、誰もが歯科医で予約を取り治療を受けることができます。ただし、歯科医に登録するには身分証明書が求められます。また、歯科治療がカバーされないKVGにしか加入していない場合でも、保険加入の証明を示す必要があります。EU健康保険カード(European Health Insurance Card/EHIC)があれば、それも持参しましょう。

歯科医を見つける方法はいくつかありますが、ご近所や知人に尋ねるのが一番よいでしょう。
インターネットで検索することもできます。
スイス歯科医師会(Swiss Dental Association/Società Svizzera Odontoiatri/SSO)
Doctena
OneDoc
WhatClinic
ZahnarztVergleich

すぐに歯科医を受診しなければならない緊急事態が発生した場合には、かかりつけの歯科医に連絡を取り、できるだけ早く予約を取りましょう。営業時間外の緊急事態であれば、地元の病院s24時間営業のクリニックを探す必要があるかもしれません。先出のスイス歯科医師会SSOのウェブサイト(https://www.sso.ch/de/notfaelle)は、緊急歯科治療を探すのにも役立ちます。

緊急治療後は自己負担になる可能性が高いのですが、民間の歯科保険に加入していれば、後で払い戻しを受けられるケースもあります。

視力矯正

定期的な眼科検診、眼鏡、コンタクトレンズ、補聴器は基本医療保険KVGではカバーされていません。スイスでは高品質の矯正器具や頻繁な処方箋の費用はすぐにかさんでしまうことを覚えておきましょう。

KVGでカバーされる眼科治療内容(2025年現在)
・18歳までの処方眼鏡とコンタクトレンズ(子ども1人につき年間最大180スイスフラン)
・年齢にかかわらず、視力障害が病気によるものである場合の眼鏡またはコンタクトレンズ(年間最大181スイスフラン)
・年齢にかかわらず、眼科手術の一環として必要な場合の眼鏡またはコンタクトレンズ(年間最大181スイスフラン)
・眼鏡では完全に矯正できない特定の視覚障害がある場合のコンタクトレンズ(2年ごとに片目あたり最大271スイスフラン)[3.0ディオプトリー以上の不同視、-3.0ディオプトリー以下の乱視、+6.0ディオプトリー以下の遠視、-8.0ディオプトリー以下の近視]
・次の症状がある場合のコンタクトレンズ(片目につき最大632スイスフラン)[虹彩欠損、不正乱視、角膜の病気または損傷(角膜手術後の回復期間を含む)、円錐角膜]

眼鏡やコンタクトレンズを公的健康保険の保障対象とするには、加入している健康保険に加入している眼科医が発行した処方箋を、その年に発行された処方箋と共に保険会社に提出する必要があり、検眼医または眼鏡技師による測定だけでは不十分です。

追加健康保険VVGの請求に必要なのは、通常、検眼医からの請求書のみ。しかし、事前に保険の契約条件を確認するか、保険会社に問い合わせることをお勧めします。眼鏡やコンタクトレンズ、レーザー視力矯正、視力訓練に適用される自己負担額についても同様です。

その他の医療機関

補完医療とハーブ療法/漢方薬(Complementary and Herbal Medicines/Komplementär- und Phytoarzneimittel)は、スイスでは非常に人気があり、広く利用されています。スイスには補完医療とハーブ療法/漢方薬を規制するための明確に定義されたシステムがあり、認可を得るためには製品の性質と有効成分に基づく特定の手順が定められています。また2015年以降は、「補完療法士」(Komplementärtherapeut)および「自然療法士」(Naturheilpraktiker)の国家資格制度が導入されています。

2017年以降は、5つの代替医療の費用も保険適用となっています。特に人気の高い治療法として、「伝統中国医学(TCM)による薬物療法」と「植物療法(植物、植物の一部、またはそれらの製剤)」が挙げられます。また、基本保険でカバーされる3つの治療法には「人智学医学(個人の精神的・感情的ニーズに基づいた治療法)」「古典的ホメオパシー(特殊なホメオパシー薬を用いた治療法)」「鍼治療(体の「経穴」に細い鍼を刺入する調整療法)」があります。
※保険が適用されるのは、適切な訓練を受けた認定医師が施術した場合のみ。

スイスでは、ヘルサナ(Helsana)のような大手健康保険会社の多くが、補完医療のための補足保険を通じて、TCMを患者中心の統合ケアモデルに組み込んでいます。
※具体的な補償内容や条件については、事前に必ず健康保険会社に問い合わせてください。

妊娠と出産

スイスでは、妊娠・出産に関連する医療費の自己負担は一切ありません。妊娠13週目から出産後8週間までは、一般的な医療サービスだけでなく、病気の際の治療も無料となります。

健康保険会社は、出産費用、産後検診、合併症の費用、母乳育児指導にかかる費用を負担する他、助産師が指導する産前教室の費用の一部も負担します。これは、出産場所が、病院、助産センター、自宅のいずれであっても同様。希望する病院や助産センターが、在住する州の認定病院リストに含まれていない場合は、事前に健康保険会社に費用負担の有無を確認しておくとよいでしょう。

基本的な健康保険では以下の検査がカバーされます:
① 超音波検査2回(妊娠がハイリスクと判断された場合は追加もあり)
② 妊娠初期のスクリーニング(染色体異常の21番トリソミー、18番トリソミー、13番トリソミーのリスクの判断)
③ 妊娠初期の検査でハイリスクが示された場合の非侵襲的出生前検査(NIFT)の実施。必要に応じて羊水穿刺と絨毛膜絨毛採取
④ 上記①〜③に加え、産婦人科医(場合によっては助産師)による定期検診

母親の健康保険は、赤ちゃんの入院費用を全額負担します。新生児が病気になり入院治療が必要な場合にも健康保険が使えます。ただし、入院費用の一部は入院一時金として負担を求められる場合もあります。

水道水・食事

水道水

アルプスの源泉や地下水などの水資源が豊富な上、水質管理も厳しいため、水道水でもおいしく安心して飲むことができます。噴水や山道にある水飲み場でも特別な注意書きがない限りは問題ありません。ただし、カルシウムやマグネシウムなどを多く含む硬水であることがほとんどのため、日本の水とは味が異なります。気になる方は、自宅ではカルキを除去するためのフィルター付濾過機を使用するのもよいでしょう。慣れない硬水を摂取すると胃腸の調子に影響する場合もあるので、お腹の弱い人は注意しましょう。

食物

農業国として発展したスイスの食材は比較的シンプルなため、質素な伝統料理が多い傾向があります。日本のように1日3回きちんとした食事をとるという習慣はなく、朝は軽く、昼にボリュームがある温かい食事をとり、夕食はハムやチーズで済ませるというのが一般的です。外食も頻繁にはしないようです。