ヨーロッパの食材を楽しむ
Vol.3 スウィード(Swede)を日本風にアレンジ
大きくどっしりとしたこの野菜は、「スウェーデン(Swedish)のカブ」ということで英語では、「スウィード(Swede)」と呼ばれています。欧州では、マッシュにしたり、シチューやキャセロールに入れて食べることが多いようようです。 1年中見かける野菜ですが、秋から冬にかけてが旬とのこと。値段もお手頃なので、日本食風にアレンジしたらどうなるのか検証してみました。 キャベツ科の一種で味はカブに似ているとの情報をもとに、そのまま食べてみたのですが、生食にはあまり向いていませんでした。…
Vol.2 日本人にも使いやすい野菜がいっぱい!トルコ系マーケット
海外に住んでいて日本食を作ろうとすると、 困ってしまう材料の一つは野菜。 日系の食料品店では手に入るものもありますが、…
Vol.1 おうちで手軽に西京焼
鮭の西京漬 “もどき” 日本人のみならず、外国人にも人気の「西京焼き」。通常は京都の白味噌や西京味噌を使用しますが、これらは海外では入手困難です。…