今回は、ベルギー産の最高級生チョコレートを使った新鮮なプラリネ(Pralinen)や、チョコレートバーで人気のドイツのメーカー「コンフィズリー・フェリチタス(Confiserie Felicitas)」から、ベルリンのシンボルであるクマを模ったベア・チョコレートを紹介します。

同社は、ゲーデル・マティセン(Goedele Matthyssen)とピーター・ビーンストマン(Peter Bienstman)夫妻によって創設されました。ナイジェリアで4年半過ごした後、妻のゲーテルがアントワープでショコラティエの修行を積み、1992年3月11日に夫とドイツのブランデンブルク(Brandenburger)州ラウジッツ(Lausitz)の小さな街ホルノウ(Hornow)にコンフィズリー・フェリチタスの第1号店をオープンしたのがその始まりです。その後、2010年ポツダム(Potsdam)中心部に、その8年後にはドレスデン(Dresden)に姉妹店をオープンしました。

ホルノウの第1号店にあるショコラーデンランド(Schokoladenland der Confiserie Felicita)では、チョコレートコインの書き方や絵付け、チョコレートバーの鋳造と装飾などのワークショップ、プラリネウやチョコレートのセミナー、各種イベントを行う他、映画館やふれあい動物園、プレイグラウンドがあり、小さな子ども連れの家族にも楽しい体験を提供しています。
またフェリシタス・チョコレート・カフェ(Felicitas-Shoko Café)では、チョコレート・フェリシタス・ケーキ(Schokolade Felicitas Kuchen)やヨーグルト・タルトレット(Joghurt-Törtchen)などの極上のケーキや、さまざまなペイストリー、自家製アイスクリーム、ベルギー・ワッフルやベルギー・クレープなどのスイーツはもちろんのこと、ベルギーの郷土料理や季節のランチ料理も楽しめます。

同社の製品はすべて手作りで、チョコレートの材料である砂糖、カカオバターバター、クリーム、マジパン、ナッツ、リキュールは、厳選された材料のみを使用。糖尿病を患う人でも楽しめるよう減糖チョコレートも販売しています。

ベルリン・ベア・チョコレート(Pralinenquadrat Bären-Pralinen Berlin)

ベルリンの紋章ともなっている「クマ」を模ったかわいいチョコレート。ダークチョコレート(Bären-Pralinen Zartbitter)、ルビー(Bären-Pralinen Ruby)、ゴールデン・キャラメル(Bären-Pralinen Goldaramell)の3種が楽しめます。アルコール・フリーなので子どものおみやげとしてもお勧めです。

・ダークチョコレート(Bären-Pralinen Zartbitter)
ラズベリー・ガナッシュ入りのチョコレート。食べた瞬間にダークチョコレートならではのカカオのコクと程よい苦み、ラズベリーの風味と酸味が同時に感じられます。

・ルビー(Bären-Pralinen Ruby)
ベリーのようなフルーティーな風味にヘーゼルナッツペーストを組み合わせたジャンドゥーヤ入りチョコレート。ピンク色でほのかな酸味と口の中で溶けるチョコレートの甘みが絶妙なコンビネーションです。

・ゴールデンキャラメル(Bären-Pralinen Goldaramell)
モカ・ガナッシュ入り。チョコレートの甘さにキャラメリゼした砂糖とミルクが混ざり、濃厚で独特のキャラメルフレーバーを引き出しています。

商品はウェブサイトでも購入ができ、ドイツ国内の他、ベルギー、フランス、イギリス、オランダ、ポーランド、チェコ、オーストリアへの配送も受け付けています。一部の商品はベルリン・ブランデンブルク空港(Flughafen Berlin Brandenburg)の免税店でもお買い求めいただけます。ドイツ旅行のおみやげとして、かわいいクマのチョコレートはいかがでしょうか?

Schokoladenland der Confiserie Felicitas/Felicitas-Shoko Café
住所:Schokoladenweg 1, 03130 Spremberg OT Hornow
T: +49(0)3 56 98-80 555 0
E: info@confiserie-felicitas.de

https://living-in-eu.com/wp-content/uploads/2025/09/Germany_main.jpghttps://living-in-eu.com/wp-content/uploads/2025/09/Germany_main-150x150.jpgLiE 編集部今回は、ベルギー産の最高級生チョコレートを使った新鮮なプラリネ(Pralinen)や、チョコレートバーで人気のドイツのメーカー「コンフィズリー・フェリチタス(Confiserie Felicitas)」から、ベルリンのシンボルであるクマを模ったベア・チョコレートを紹介します。 同社は、ゲーデル・マティセン(Goedele Matthyssen)とピーター・ビーンストマン(Peter Bienstman)夫妻によって創設されました。ナイジェリアで4年半過ごした後、妻のゲーテルがアントワープでショコラティエの修行を積み、1992年3月11日に夫とドイツのブランデンブルク(Brandenburger)州ラウジッツ(Lausitz)の小さな街ホルノウ(Hornow)にコンフィズリー・フェリチタスの第1号店をオープンしたのがその始まりです。その後、2010年ポツダム(Potsdam)中心部に、その8年後にはドレスデン(Dresden)に姉妹店をオープンしました。 ホルノウの第1号店にあるショコラーデンランド(Schokoladenland der Confiserie Felicita)では、チョコレートコインの書き方や絵付け、チョコレートバーの鋳造と装飾などのワークショップ、プラリネウやチョコレートのセミナー、各種イベントを行う他、映画館やふれあい動物園、プレイグラウンドがあり、小さな子ども連れの家族にも楽しい体験を提供しています。 またフェリシタス・チョコレート・カフェ(Felicitas-Shoko Café)では、チョコレート・フェリシタス・ケーキ(Schokolade Felicitas Kuchen)やヨーグルト・タルトレット(Joghurt-Törtchen)などの極上のケーキや、さまざまなペイストリー、自家製アイスクリーム、ベルギー・ワッフルやベルギー・クレープなどのスイーツはもちろんのこと、ベルギーの郷土料理や季節のランチ料理も楽しめます。 同社の製品はすべて手作りで、チョコレートの材料である砂糖、カカオバターバター、クリーム、マジパン、ナッツ、リキュールは、厳選された材料のみを使用。糖尿病を患う人でも楽しめるよう減糖チョコレートも販売しています。 ベルリン・ベア・チョコレート(Pralinenquadrat Bären-Pralinen Berlin) ベルリンの紋章ともなっている「クマ」を模ったかわいいチョコレート。ダークチョコレート(Bären-Pralinen Zartbitter)、ルビー(Bären-Pralinen Ruby)、ゴールデン・キャラメル(Bären-Pralinen Goldaramell)の3種が楽しめます。アルコール・フリーなので子どものおみやげとしてもお勧めです。 ・ダークチョコレート(Bären-Pralinen Zartbitter) ラズベリー・ガナッシュ入りのチョコレート。食べた瞬間にダークチョコレートならではのカカオのコクと程よい苦み、ラズベリーの風味と酸味が同時に感じられます。 ・ルビー(Bären-Pralinen Ruby) ベリーのようなフルーティーな風味にヘーゼルナッツペーストを組み合わせたジャンドゥーヤ入りチョコレート。ピンク色でほのかな酸味と口の中で溶けるチョコレートの甘みが絶妙なコンビネーションです。 ・ゴールデンキャラメル(Bären-Pralinen Goldaramell) モカ・ガナッシュ入り。チョコレートの甘さにキャラメリゼした砂糖とミルクが混ざり、濃厚で独特のキャラメルフレーバーを引き出しています。 商品はウェブサイトでも購入ができ、ドイツ国内の他、ベルギー、フランス、イギリス、オランダ、ポーランド、チェコ、オーストリアへの配送も受け付けています。一部の商品はベルリン・ブランデンブルク空港(Flughafen Berlin Brandenburg)の免税店でもお買い求めいただけます。ドイツ旅行のおみやげとして、かわいいクマのチョコレートはいかがでしょうか? Schokoladenland der Confiserie Felicitas/Felicitas-Shoko Café 住所:Schokoladenweg 1, 03130 Spremberg OT Hornow T: +49(0)3 56 98-80 555 0 E: info@confiserie-felicitas.de